2004/10 【御五神】 釣行記

担当:中司@釣吉さん

二年ほど前の一月、当クラブの大会にゲストとして防寒着も着ずに由良(沖釣り)へ
降りたのが、私の磯デビューでした。
それからというもの、クラブのみなさんに色々と教えていただき、なんと!今回初優
勝してしまった「ナカツカサ」です。

大会の一週間前・・・・・嫁 「あんた今度の日曜、地区の運動会へ絶対出ないかん
で~」
              私 「ええっ!嘘っっ」

半べそかきそうになりながら6日間、日ごろの行ないが良いのか悪いのか運動会が急
きょ中止、宇和島方面へ車を走らせながら今日の釣りを考える。
今日は5Bウキのメインで行こうっと、(クラブ員の入れ知恵有り)そして何よりも
脱、他魚!

5:30 乗船前のクジ引き
吉川さん手作りのかわいいクジ袋から13番中5番を引く。
乗船後やはり雨が降ってきた、やばいっ私のレインスーツはかなりくたびれており、すぐに雨が染み込んでしまう。

7:00 磯上り
一番と二番クジの人が降りた後、三番~八番クジの人が「ヒデサン」に降りる。
吉川さんの後が私だ、早い潮が苦手なので裏へ釣り座を取る。

ゆっくりと左へ流れている、ウキ下3ヒロ、5Bのウキで第一投目・・・・仕掛けは右へ流れてゆく・・・
あいかわらず潮を読むのがヘタだな~と思いながら巻き上げると、ハリが無くなってる。 なんじゃこりゃ?

30分後、ウキ下を2.5ヒロにしてやっとハリ泥棒の正体が分かる、10センチほどのキタマクラが可也いるようだ。この場所は潮があちこちに流れており、おまけに遅かったり早かったりするのでウキを使い慣れたFに変え、タナは3ヒロ、あとは潮まかせにして流す。

9:00頃
キタマクラと戯れている最中に、浜田さん吉川さん連続で35~40センチほどのグレをGETするのを目撃、他の方もGETしているようだ。少しして渡船がやってきて「磯代わりしませんか?」と言われたが、もうすでに上半身ビショ濡れで動きたくなかったのでお断りするコトにした。 風も出てきてもう最悪!メチャ寒い

10:00頃
今までに無い潮が発生、右沖方向に流れ出した。 もしかして! 
ベールをフリーにして微妙に仕掛けを張りぎみに流す、刺し餌が潜り潮をつかまえゆっくりとウキがしずんでゆく。
50センチほどしずんだ所で一気にウキが消え、スプールから糸が出てゆくっ あまり大きくは無い検寸ギリギリサイズだ。それでも可也うれしい、魚をクーラーに入れ慌てて釣り始めるが、さっきの流れはもう無い・・・

11:30頃
私以外は皆良い型をGETしてるようだ。
弁当を表で食べながら浜田さん、竹崎君の釣りを眺めていると斜め後ろで物凄い合わせ音がした、弘石さんだ!。この方は独り言を言うように私へグレ釣りの大きなヒント与えてくれる人だ。
あっ と言う間に40センチ前後のグレ浮いてくる、タモ入れも一発で決まる  スゲエーテクニックの差を間近で見せ付けられ、スゴスゴと釣り座へもどると今度は唯一年下の竹崎君がスパート!
40センチ前後をたてつづけに4匹、指をくわえて見とれている間に自分のウキが無い!?
竹崎君につづけと必死に浮かすが無常にもハリをくわえているのは、赤黒いブダイであった。 なんでやねん!
「このカラーのブダイは初めて釣ったな~」と、シゲシゲとのん気に眺め、タモに入れたまま丁寧に海へ返してあげる。

12:00頃
さっきのギリギリサイズを釣った時の潮が始まった。
待ってました とばかりに同じように流す・・・・・グレ「あまいねっ!そうはいくもんか!」頭の中が、寒いのとプレッシャーで大パニック。で、何を血迷ったのかハリから1ヒロの所に5Gのガンダマを打つ、これが大当たりっ!同サイズをGET、潮が変わらないのを願いながら流すが後が続かない、時間が過ぎてゆく。

12:40頃
まだ同じ潮が続いてる。
ウキが1メートルほど沈んだ所で変化有り、糸の出も微妙に早くなったような・・・
半信半疑で合わせようとすると、一気に走り出す! ベールが道糸に弾かれて起きないっやっと体制を整えるものの、重々しいだけですんなり水面まで上がってきた40オーバーの黒っぽい魚、「な~んだサンノジかよ」とつぶやいた次の瞬間、グレ特有のツッコミが始まった!
 ゲゲッ本命じゃん。釣り座の足元には3~4メートル磯が張り出している、それにスレたら1.75ハリスなど簡単に切れるだろう、何が何でも取ってやる!ズーム無し6.3メートルの竿を片手でめいっぱい前へ突き出し、張り出しを懸命にかわす。幸いなことに二回目に浮かした時、両眼1.5は見逃さなかった  ハリはガッチリ上あごに掛かっている。5~6回ツッコまれたもののやっとタモに収まる。 ヤッター!表に置いてあるクーラーへ魚を持っていくと、皆がほめてくれた。 「おっ いい型やね」魚を絞めるのも忘れてもう一枚とガンバルが、納竿となってしまった。

2:30頃
検寸にて自己記録更新発覚!
そしていよいよ結果発表・・・・伊与田さん「え~一位、44.5センチ中司さん」
思わずバンザイをしてしまい、皆にお礼を言いました。

     おしまい

竿    シマノ タイドリーム 1.5-630
リール  シマノ BB-X テクニウム 3000
道糸  フロートラインの2.5号
ハリス  フロロカーボンの1.75号
ウキ   2004 オフィシャルウキ F
ハリ   伊勢尼ヘッド 6号
マキエ  グレパワーゼロクロス ムギパワーチヌ ボイル3K
サシエ  ボイル

帰りの車中にて。
今日の釣りを反省する、あそこでウキを5BからFに変えなければ・・・タラレバである

天気 風 潮 水温 気温 渡船
晴れ 微風 上ったり下ったり 20℃ 17℃ 石橋渡船

釣行写真 撮影:伊予田@釣吉さん

釣果写真 撮影:伊予田@釣吉さん

グレの部の今回のポイント

順位 場所 寸法(mm) 釣吉さん コメント
1 ヒデサン 44.6cm 中司 —
2 ヒデサン 43.0cm 弘石 —
3 ヒデサン 41.8cm 竹崎 —
4 ヒデサン 41.4cm 浜田 —
5 高ハエ 41.4cm 井上 —
6 ヒデサン(?) 39.5cm 吉川 ※入賞外
7 高ハエ(?) 38.6cm 岡谷 ※入賞外
8 高ハエ(?) 38.5cm 飯田 ※入賞外

他魚の部の今回のポイント

順位 場所 寸法(mm) 釣吉さん 魚種 コメント
1 桑ハエ 27.5cm 三木 マルハゲ グレも釣っていますが、他魚で高ポイントの為、グレの部を辞退です。
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