ダイワのシューズが検査(回収)品に・・・

今更かもしれませんが・・・

昨日の昼休みにフラフラと「グレ関連ブログ」を覗いていましたら、「ナヌー!」と小躍りするほど驚いた(笑)エントリーを発見しました。帰るまでドキドキだったんです。何故かって?

それは年末の大掃除に家人に捨てるよう頼んでいたものが、メーカーの検査(回収)品となっているらしいんです。

まっ!まさか、捨てた!?か?捨てたのかぁぁぁ~!

帰宅して、恐る恐る尋ねると、『はぁ?何のこと?』と・・・

家人は、すっかり忘れて私の頼んだものは、1Fのデッキ隅に放置されてました。(笑)

私のベリピタ君も、しっかり剥離してます。

ダイワの磯靴

ダイワ(DAIWA)のメーカーサイトによると、
”弊社製品「ダイワ釣り用シューズ(対象品は下記に掲載)」の一部に、経年使用や使用環境・条件等により接着力が低下し「靴底の剥がれ」が発生する可能性が判明致しました。”

とのことです。

でもね。普通に使っていても思いっきり剥離してますよ。私の場合は、利用回数は十数回程度だったと思います。帰ったら軽く水洗いして半日陰に干す程度でしたけどね。こんな使い方は、普通じゃないのでしょうか。まぁちょっとメタボってますので負担は大きかったでしょうけどね。今は検査中なんで、こんな表現なのかも知れません。

貧乏根性発揮して、なんとか蘇生させようとオレンジ色の定番ボンドG10で苦労した跡が垣間見れます。(大笑)

昨シーズンの大会時にクラブの重鎮さんに、靴を指差して、『こんなになったんですけど、いいボンドないですかねぇ~』と、相談したら、靴はなかなかくっつかないんで諦めなさい。磯シューズなんて、そんなもんだと・・・、静かに諭されました。

1万以上の磯靴をポンポン買えるご身分でもないんで、悔しい思いをした記憶があります。

で、先ほど早速フリーダイアルで電話しましたら、腰低く対応してくれました。

1.メーカーより、引き取り用の箱を送付してもらう。
2.その箱に入れて返品する。(着払い)
3.検査の結果を判断し、振込用紙を送ってもらう。
4.振込用紙を返送して後日振込んでもらう。

の手順のようです。

まぁ、知ってる人だけが救われる。みたいなんで、改めてエントリーした次第です。
でも、既に捨てている人も多いんだろうなぁ~。カワワナマン┐(‘~`;)┌ 。(遠い目)

トラックバック表記が無いようですので、リンクします。
トラックバック:逃したグレはデカイぜ!!・・・見てないけど(-_-;)  ダイワ:釣りシューズ

メーカーサイトへのリンク
ダイワからの重要なお知らせ:「釣り用シューズ」の回収検査についてご案内(平成18年10月12日)

で、今何使っているかって??? はい。これです。

シマノの磯靴

シマノ(SHIMANO) FS-132F ハイカット・ラバーフェルトフィットシューズ ブラック

流石に、連ちゃんでダイワさんへの突撃は勇気が無かったとですよ。

ベリピタのソールを替える前に、靴を変えなきゃならないとは誰も思いませんからね。(爆)

(ダイワの中の人へ)
数日中に「香ばしい私のシューズ」が到着しますので、隅々までしっかりと検査してください。
よろしくお願いします。かしこ