担当:伊与田@釣吉さん
今回釣行記を書くことになった、伊与田です。
何時ものように、会長より、谷岡君と一緒の車でお願いしますとの電話、谷岡君を家に迎えに行き、12時30分ごろ集合場所のマルナカ到着、中司君運転の車の後ろにつき、マルナカ出発する。
中村を過ぎ、中村宿毛自動車道に入って直ぐ、前を走っていた中司君の車が減速、あわてて急ブレーキを踏む、当たる寸前、何でこんなとこで減速すんの?
隣でうとうとしていた谷岡君、飛び起きる。谷岡君が言う「前の車の前にタヌキがおる。」
続けてさらに谷岡君「伊与田さん勘弁してくださいよ。」 すみません・・・・
柏島到着、会長より「船頭より4時半には船に乗って下さいとのこと。」冗談ですよね、真っ暗じゃないですか。4時すぎ、港でうどんを食べていると、本当に船頭が港に下りてくる。ばたばたして、乗船、出船。船の中でくじを引く、7番。
真っ暗な中、3番目の磯にくじ8番の谷岡君と2人で下りる、ここはどこ?夜が明けると、目の前にカジヤノキリが見える。
最近、時間がある時、インターネットの男女、沖ノ島、ウグルの釣行記を読んでいる。その影響で、今日は太仕掛け、磯竿2号、道糸4号、ハリス3号、岡谷浮き5B、グレ針7号でスタート。
風は無く、沖に島方向にゆっくり潮が流れる。しばらく流すが餌が取られません。弁当船での船頭「変わる磯は有るけど、この磯の方が良いと思うよ。」
しばらく、餌が取られないまま、流していると当り、ヒダリマキ。ちょうどその時、見回りの船。私が釣ったヒダリマキを見て、谷岡君 船頭に「磯変わります。」1人磯に残る。全然餌が取られません、浮きを2号に交換して、竿3本まで深くするが同じ、このパターンで、釣れたためしなし。昼ごろ、エネルギー切れ、竿を置いて座る、丁度岩の角度がよく背もたれのような感じ、10分くらいウトウトする。
ウトウトした後、少し元気になり、タウリン2000mg入りのスタミナドリンクを飲む。
先々月の優勝者のことを思い出し、タナプロG2+プロ山元-G2仕掛けに交換、6ヒロで再開、時々餌が取られる、当り、浮いてきたのはウミヒゴイ、ここにはグレは居ないのか・・・
少し潮の流れの角度が変わり、カジヤノキリ方向に流れる。
タナプロがゆっくり沈む、見えなくなったところであわせる、ハリスは3号のままなので、少し強引に巻く。ヒダリマキ、ウミヒゴイの次なので、あまり期待なし。魚浮いてくる、ありゃ~グレじゃ、やったー。手持ちのメジャーを当てる、40CMくらいある。
カジヤノキリのうちのメンバー3人は皆背中を向けています。中司君、望遠で写して~と心の中で叫ぶ、気づいてくれません。カジヤノキリを見ていると、中司君が竿を曲げています。
2時に、迎えの船、会長と弘石さんに1匹釣ったと報告、弘石さんが一言「いよちゃん、また態度がふとうなっちゅう~。」 そんなことありません。私は弘石さんと谷岡君が早く釣行記が書けるよう、かげながら応援しています????
港に帰り、件寸、グレは2人だけ。40.1CMで2年ぶりの優勝でした。
最後に、谷岡君、下手な運転ですみませんが、また一緒の車で行きましょう。
(ヒアリハットの法則@谷岡記)
300回あれば、29回軽微な事故、1回重大事故。伊予田さんの運転では、毎回1~2回ヒアリハットします。助けてください!
天気 | 風 | 潮 | 水温 | 気温 | 渡船 |
---|---|---|---|---|---|
晴れ | 南 | ?? | 17℃ | ??℃ | 井上渡船 |
釣行写真 撮影:伊予田&中司@釣吉さん
釣果写真 撮影:谷岡&中司@釣吉さん
グレの部の今回のポイント
順位 | 場所 | 寸法(mm) | 釣吉さん | コメント |
---|---|---|---|---|
1 | カジヤの岡 | 40.1cm | 伊予田 | 2年ぶりの釣行記です。 |
2 | カジヤノキリ | 34.8cm | 中司 | 写真取りよって、海に落ちかけました。 |
3 | — | — | (該当者なし) | — |
4 | — | — | (該当者なし) | — |
5 | — | — | (該当者なし) | — |
他魚の部の今回のポイント
順位 | 場所 | 寸法(mm) | 釣吉さん | 魚種 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
1 | ビローの水道 | 36.2cm | 弘石 | イサキ | — |
2 | ビローの低場 | 36.0cm | 飯田 | 〃 | — |
3 | ビローの水道 | 30.7cm | 浜田 | 〃 | — |