2006/04 【柏島】 釣行記

担当:伊与田@釣吉さん

今回釣行記を書くことになった、伊与田です。

何時ものように、会長より、谷岡君と一緒の車でお願いしますとの電話、谷岡君を家に迎えに行き、12時30分ごろ集合場所のマルナカ到着、中司君運転の車の後ろにつき、マルナカ出発する。

中村を過ぎ、中村宿毛自動車道に入って直ぐ、前を走っていた中司君の車が減速、あわてて急ブレーキを踏む、当たる寸前、何でこんなとこで減速すんの?

隣でうとうとしていた谷岡君、飛び起きる。谷岡君が言う「前の車の前にタヌキがおる。」

続けてさらに谷岡君「伊与田さん勘弁してくださいよ。」 すみません・・・・

柏島到着、会長より「船頭より4時半には船に乗って下さいとのこと。」冗談ですよね、真っ暗じゃないですか。4時すぎ、港でうどんを食べていると、本当に船頭が港に下りてくる。ばたばたして、乗船、出船。船の中でくじを引く、7番。

真っ暗な中、3番目の磯にくじ8番の谷岡君と2人で下りる、ここはどこ?夜が明けると、目の前にカジヤノキリが見える。

最近、時間がある時、インターネットの男女、沖ノ島、ウグルの釣行記を読んでいる。その影響で、今日は太仕掛け、磯竿2号、道糸4号、ハリス3号、岡谷浮き5B、グレ針7号でスタート。

風は無く、沖に島方向にゆっくり潮が流れる。しばらく流すが餌が取られません。弁当船での船頭「変わる磯は有るけど、この磯の方が良いと思うよ。」

しばらく、餌が取られないまま、流していると当り、ヒダリマキ。ちょうどその時、見回りの船。私が釣ったヒダリマキを見て、谷岡君 船頭に「磯変わります。」1人磯に残る。全然餌が取られません、浮きを2号に交換して、竿3本まで深くするが同じ、このパターンで、釣れたためしなし。昼ごろ、エネルギー切れ、竿を置いて座る、丁度岩の角度がよく背もたれのような感じ、10分くらいウトウトする。


ウトウトした後、少し元気になり、タウリン2000mg入りのスタミナドリンクを飲む。

先々月の優勝者のことを思い出し、タナプロG2+プロ山元-G2仕掛けに交換、6ヒロで再開、時々餌が取られる、当り、浮いてきたのはウミヒゴイ、ここにはグレは居ないのか・・・

少し潮の流れの角度が変わり、カジヤノキリ方向に流れる。

タナプロがゆっくり沈む、見えなくなったところであわせる、ハリスは3号のままなので、少し強引に巻く。ヒダリマキ、ウミヒゴイの次なので、あまり期待なし。魚浮いてくる、ありゃ~グレじゃ、やったー。手持ちのメジャーを当てる、40CMくらいある。

カジヤノキリのうちのメンバー3人は皆背中を向けています。中司君、望遠で写して~と心の中で叫ぶ、気づいてくれません。カジヤノキリを見ていると、中司君が竿を曲げています。

2時に、迎えの船、会長と弘石さんに1匹釣ったと報告、弘石さんが一言「いよちゃん、また態度がふとうなっちゅう~。」 そんなことありません。私は弘石さんと谷岡君が早く釣行記が書けるよう、かげながら応援しています????

港に帰り、件寸、グレは2人だけ。40.1CMで2年ぶりの優勝でした。

最後に、谷岡君、下手な運転ですみませんが、また一緒の車で行きましょう。

(ヒアリハットの法則@谷岡記)
 300回あれば、29回軽微な事故、1回重大事故。伊予田さんの運転では、毎回1~2回ヒアリハットします。助けてください!

天気 水温 気温 渡船
晴れ ?? 17℃ ??℃ 井上渡船

釣行写真 撮影:伊予田&中司@釣吉さん

釣果写真 撮影:谷岡&中司@釣吉さん

グレの部の今回のポイント

順位 場所 寸法(mm) 釣吉さん コメント
カジヤの岡 40.1cm 伊予田 2年ぶりの釣行記です。
カジヤノキリ 34.8cm 中司 写真取りよって、海に落ちかけました。
(該当者なし)
(該当者なし)
(該当者なし)

他魚の部の今回のポイント

順位 場所 寸法(mm) 釣吉さん 魚種 コメント
ビローの水道 36.2cm 弘石 イサキ
ビローの低場 36.0cm 飯田
ビローの水道 30.7cm 浜田