自作ウキの作り方

岡谷@釣吉さんが、磯釣り用の「グレ」専用ウキとして、改良を重ねてきた『どんぐり浮子』タイプの自作浮き(自作ウキ)です。ここでは、2007-2008モデルの『中空ウキ』の作成の様子を写真入りで詳細にご説明します。

2009-2010モデルも制作工程には変更はありません。2009-2010モデルは、こちら

No イメージ画像 説明・特徴
(クリックで詳細表示)
1 材料と工具について
2 【自作ウキ製作工程】

  1. オモリ加工1 
  2. うきボディの準備1 
  3. 旋盤作業
  4. 塗装1  
  5. 仕上げ
3 他のサンプル

※中空にする工程を除けば、通常のウキとしても参考になるはずです。
※ウキに「幾」とあるのは、岡谷@釣吉さんの名前の一文字からきています。

管理人@釣吉さん後記

高知釣吉クラブのサイトリニューアルの目玉として、かねてからお願いしていた自作ウキの製作工程をコンテンツとしてアップできたことに感謝します。

[tegaki]しかし写真点数を見た時には、[/tegaki]
[tegaki]正直ひっくり返りそうになりました。ハハハ。[/tegaki]

自作ウキといっても、そのクオリティは市販品と同等かそれ以上と思います。以前は、釣具屋さんでも販売していた実績もあります。

まだまだ課題もあり、現状には満足していないようですので、全国のこだわりの釣吉さんのご意見をお聞かせ下さいとのことです。詳しくは、こちら

これから自作ウキにチャレンジする若葉マークな釣吉さんや、研究熱心な自作浮きマニア(笑)の釣吉さんの参考になれば幸いです。

多少のストックもあるようなので、ちょっと使ってみたいとお考えの釣吉さんは「 メール 」で、ウキの号数と個数を、ご連絡ください。