フィッシングショー IN 四国のレポート

と、言ってもレポートじゃないですね。写真載せただけですから・・・(大笑)

11:30頃に到着しました。
メイン駐車場になんとか停めることができました。他県ナンバーもちらほら見かけましたが、午前中だったせいか思ったほどではありませんでした。

フィッシングショーとしての規模は写真の通りです。普段、釣具店では、ごっちゃで陳列しているので、あまり気にしたことがありませんが、釣具って中小のメーカーさんに支えられているんだなぁ~と、改めて思いました。

高知釣吉クラブでもお世話になっている、地元の合田ネームさんも展示しておりました。

合田ネームさんでは、職人さんが、名前刺繍を無料でやっておりましたので、一緒に連れて行った息子の名前を入れてもらいました。実は、我がクラブでも色合いの違う同じタイプの刺繍が配布されており、私も入部以来ベストの胸ポケットに貼っています。まさか職人さんの手による文字だとは思いませんでした。5,6人分の製作工程を見てましたが、いやぁスゴイですね。見事です。

フィッシングショー IN 四国 2009(1)フィッシングショー IN 四国 2009(2)フィッシングショー IN 四国 2009(3)

フィッシングショー IN 四国 2009(1)フィッシングショー IN 四国 2009(2)フィッシングショー IN 四国 2009(3)

入り口では3大メジャーメーカーの総合カタログを、100円で売ってました。何?カタログを売っているの?と思いましたが、何かに寄付だかなんちゃら(笑)とか言ってましたので、ダイワとシマノのカタログ(ガマは先週にタダで貰ってましたので・・・)を、各100円出して購入しました。なんちゃらに有効に使ってください。

良く考えれば、100年に一度の不況の中、この手の催事は縮小または廃止傾向にあるのに、初開催って実はすごい事なんですよね。
だから、今回はカタログ買わされたとか、販促品やイベントがなかったなんて口が裂けても言いません。単年度イベントにすることなく、益々のご発展を切に願っております。