高知釣吉クラブイメージ画像

2007/12 【由良】 釣行記

グレの部一位:中司@釣吉さん

グレつりファンの皆様、たいへんご無沙汰しております。

重度の「グレよう釣らん病」になっておりました、中司(なかつかさ)です。

クラブの大会で(9回連続グレボーズ)を成し遂げ?ボーズ2ケタに突入か、と思いきやひょっこり釣ってしまい、おまけにその魚が今大会での最大魚というコトで 汗つ!

いろいろとプチドラマ有りの今回の釣行記となりました!さてと、はじまり~X2 長いョ(^^)



近日、クラブの運営を少し任されておりまして、皆さんにPM11:30ごろ集合をかけておきながら20分ほど遅刻!!お叱りを受け、みんなの道具を積んだトラックを西へ、ひた走らせる。   「こんな調子じゃ今日もボウズだ ・・・」

AM3:30
無事に皆さん(9人)由良の平婆に到着、磯上がりの順番を決めるアミダクジを作り気合を入れてすでにマキエを作っている人をよそに、車で爆睡 zzz…

AM5:45
ふと目を覚まし、外を眺めると 「ヒョエッ!」 みんなライフジャケットを着ているではないか!
バタバタと着替えてクジを引く、6番である。5番はこの前の県連秋季大会イサキ、アイゴの部で優勝した中ノ内さん
7番は行動、語言、体格ともにガッチリとした副会長の弘石さん、たのもしい二人に囲まれ、どちらか、もしくは3人で磯上がりとなりそうだ。

船頭さんいわく、一級磯の沖釣りには先客があり、今日は地磯周りになるとのコト

おかみさんは、「地磯周りの方が釣れてますよ」と言っていた。

先々週の大会(沖釣りでした)では5cmほどのキビナゴ1匹に終わった私は「食べれる魚をみんなが釣れれば何処でもいいや」と半ば投げやり・・・またも渡船で爆睡 zzz…

AM7:00

ビシャゴと言う風裏の地磯に弘石さんと渡磯。

初めての場所、かなり広い磯だが船が着けた辺りだけドン深、あとは水深の無いハエだらけ。
20分ほど弘石さんとお喋りをしながら状況を見る。左のハエの向こうに深みと潮目を発見、しかし掛けてもヒザのあたりまで海に入らないと取れない、6・3mの竿を使っても危険すぎる、「あそこにはグレが居そうなんだけどな~」。

風もあまり無いので5.3m、1.5号の竿に新調した2・25号のフロートラインをセットする。

※新製品の道糸は2シーズン使えない?今シーズン道糸から切れたのが5~6回もある、もちろん魚とのやり取り中ですョ、昨シーズンは1回ぐらいしか無かったのに・・・(2号)

ウワッ!アクシデント発生! な~んか竿ケースの中がすっきりしてると思ったら??

「タモの柄が無いっ!」

初体験! 家に置き忘れてきたのを鮮明に思い出す、モウ最悪だぁ~
弘石さんに「もしも使うコトがあったら貸して下さい」と頼み込んだのだが、がまタモの柄と書いてるすごく高そうなシロモノ・・

さて仕掛けを作る、お気に入りの2005岡谷ウキプロトタイプB、ハリス1.75号を2ヒロハリはボイルグレ6号、サシエは撒き餌から取ったボイルオキアミ、肝心のタナは2.5ヒロとする。

ここから潮の速さを見ながらオモリを決める、いつもなら過負荷のオモリを段打ちして沈めさぐり釣りをするのだが、近日他魚のオンパレード! 一昨年は良く釣れたんですけどねぇ

とりあえず潮はトロいし風はあまり無いのでBをウキ下に1コ、ハリスには無しで磯際に立つ !?

撒き餌を投げて無いのにエサ取りがウジャウジャいる

弘石さん 「おお~のぅ~ こりゃぁ~ ようけおるね~ 中司君!」
私 「そっ そうっすね~ どないしょ~?」

7mほど右にいる弘石さんの所にも沢山いるらしい、エサ取りをどうやってかわそうか?
こんな時は人の手立てを見てみる、弘石さんは広範囲に薄くマキエを打ち、その真ん中にウキを流している、これならサシエがすぐに取られる確立が低いだろう。私は別の方法で、磯際ギリギリに点打ちX3、そして竿2本ぐらい沖に投げる。潮は斜め左に突いて来て、マキエが薄れたキワをひだりへ  (写真ブルーの流れ)


2投目ぐらいにウキが綺麗に消しこむ!合わせる!手ごたえ~アリ? キッ キタマクラ・・・ 
「ピチピチ プチッ  チャポン!」あざ笑うように手に取ったハリスを切って逃げて行った。
早くもエサ取りによる攻撃・・・  今日もダメかぁ~

8:00
写真ブルーの流れは左の張り出しの切れた所でカーブしながら、魚は居そうだが嫌な所に流れて行く。
もちろんカーブする手前で巻き上げる、行き過ぎた所で掛けても取れそうに無いもんね
魚が掛かって無くてもハリが引っかかりそう、  ところが・・・

(オレンジX上)の辺りで、そろそろ巻き上げようとした時!←のほうに向けてウキがすごい勢いで入る!

「ヤメテーチョーダイー」先手を取られ、3秒ほどやり取りをしただろうか?案の定貼り付かれる。

ひ~やっちゃったぁ~、いくら引っ張ってもウントモスントモいわないが、魚はまだ着いてるみたい!

緩めると糸を確実に持って行く、イケルかも!?

バタバタと磯の上でやっていると、後で 「バシッ」 と合わせる音がした!
ニヤッと笑いながらやり取りをしている?目をこらして海中を見ると「あっグレだ!」それも良形だ!

この方は副会長であり、身長約180cm、ヒョロヒョロの私の倍ほどの体格、上から下までがま磯で統一サングラスに、くわえタバコ、それにクチヒゲ、私がやり取りするであろう約半分の時間で魚が浮く。

グレが 「ゴメンナサイ、スミマセン、ユルシテクダサイ」と言いながらタモに入って行くように見えるのは私だけでしょうか? ^^) ※見た目はちょっと怖いのですが、非常にやさしく面倒見の良い方です。

私は何やってるのか、着いている魚はグレとは限らないし今が時合いかもしれないのに・・・

時間がもったいない、「切ろうか」いや、お気に入りの岡谷ウキが無くなってしまうのは寂しい。リールをフリーにして磯を10mほど左へ走り引っ張るが、はずれない。戻ってきてリールギリギリまで竿を海中に突っ込み引っ張るが、ダメー。ウネリを見極め、少し海に入って竿が折れそうになるまで引っ張るー、 ダメダ~

「ズルッ!」 ん???たった10cm程だが初めてラインが戻ってきた!

これはとれるぞ!竿の限界まで引っ張ると少しずつラインが戻ってくる、経験上だが魚が急に暴れない限りこのパターンは取れている。最後にもしも切れようともせめて姿だけは絶対見たい!

2.5ヒロにセットしたはずのウキ止めは大いにズレてとっくにリールの中だが、なぜかウキが見えない?コレ非常にヤバイ、 やはり・・・予感的中! ウキがじわじわと水面を切って上がってくる。ウキストッパーが下からめり込んでいる、※(ウキストッパー)これのおかげで道糸が切れてもウキの回収率90%だが、時折めり込み、そしてズレて・・・

海面を1ヒロ以上あがった所でハリスが何とか見えた! もうちょっと あと少し~!?ハリスが磯からはずれ、魚が右側のドン深へ出た!やったぁ~!グレ グレ! 良形!

さあ、ここからが勝負!ラインはキズだらけだろう、無理は出来ない おまけにウキはズレ上がりトップガイド寸前、空たかく竿を上げてもハリス半分までしか上がらない。

どうする?

低い磯だが一番高い所まで駆け上がる、それでも魚は水面下50cm・・・ 水中タモ入れ決行!すぐ近くにいる弘石さんが 「大丈夫かえ?すくうちゃおう」と言ってくれたのだが いやいやいやっ 汗っ!
「自分で頑張って見ます」 とは言ったものの使い慣れてない人のタモ&初めての水中タモ入れ、できるのか?  ん~~~~~ 入った! ヤッター

すごく久々のグレ(口太)、40cm有るかな? 嬉しくってしばらく磯の上で眺めてしまいました。次、もう一枚!・・・来るわけがない、あれだけ(約10分?)バタバタしたのだから、さすがに散ってしまったみたい。

10:30
あとが続かない、途中ガシラにまで根に入られる始末・・・ 潮が変わり始める(写真ピンク色)
釣れなくなった時の潮変わりはチャンス到来、ウキに集中する!  来るぞx2
ウキの変化に気が付く、なんだかモゾモゾしてる(オレンジX下) アタリか? そ~っと道糸を引っ張るとビュンッっと1匹目と同じ方向にウキが入る! 「あまい!!」瞬時に、わざと竿を水中に突っ込み左のハエの下どうしでやんわりとやり取りをする、水面近くまで魚が浮いたみたい!

※魚は引っ張られた反対方向に逃げようとするんですよね。

「今だ!」正面のドン深に強引に寄せる、「グレだっ」 後はすんなりGET!サイズは30~35cmぐらい。

11:00
潮の流れは完全に変わった(写真ピンク色)そろそろ弁当にしようかと思ったとき、後で「バシャバシャ」と音がする? 振り返ると弘石さんがグレを掛けているではないか!慌ててカメラを取り、タモ入れを連写する。

「あれっ??」 釣ったグレを眺める弘石さんの顔が曇ってる?

弘石さん  「なんじゃこりゃ~ 中司君、はよぅ来て見て~」
??側へ詰め寄ると!デカイ!自分が先に釣ったグレよりひと回り大きい・・・  が、

この魚、幼魚の頃にケガをしたようだ 顔の辺りが少し凹んでいる  

弘石さん  「こんながぁ~初めて釣ったぜよ」「・・・・・   逃がしちゃる」
私     「エエッ? にっ逃がすんですか?」

ハンディを背負った魚をそっと逃がす弘石さん、検寸すれば間違いなく私より上位になるはずなのに・・・
この人はやはりすることがデッカイ!(こんな先輩or兄貴がもっと近くに居てくれたらな~)

自分のお尻は、まだまだ青いと思い知らされた出来事でした。

11:30
今ひとつ連続して釣れない、久々に2匹も釣れば上出来か、欲張りすぎですね。張っていた緊張がとけてきたら 「はらへった・・」 おべんとうにしよう!ここのおべんとう(中田渡船)2年前よりも¥100-安くなってるのに、ボリュームがUPしてる、味も良し、ゆっくりと味わいながら他にも釣れそうな所はないかと探して見る  あった!

朝一番に弘石さんが立っていたポイントの対岸だ、さっそくマキエに集魚剤を追加して超遠投可能の硬さにする、 「さてと」 ワンドになっている奥の向こう岸20~30mはある。そこに見えるオーバーハングをねらう、仕掛けやマキエの投入はトレーニングの効果バッチリだ。

※自宅から15分の所にフカセ釣りのトレーニング場がある、暇が有ればクロダイ相手に遊んでいる

だが、グレはそう簡単にはいかないみたい・・・タナ、ハリス、マキエの打ち方、オモリ、と色々やってみるがサシエを取られるだけでな~んにも釣れない、水面にたくさんいるウスバハギを釣ってやろうとするがハリの付いたエサだけ食わない!?  ためしに竿先でつっついて見る 「当たった!」

穂先が折れるとシャレにならないので止める、^^)  タモですくえそう。 あっ、自分のタモ無いし

1:30
そんなこんなで納竿の時間が来てしまった。 帰りの渡船の中では、又々爆睡 zzz…

港にて
検寸中、皆さんの釣ったサイズ等をノートに控えながら・・・ 「あらつ? うおおっ! 僕1位?」
いろいろと頑張った矢先には、必ず何かイイコトがある  これにてスランプ脱出か?

次回より遅刻&忘れ物無きようがんばります~  最後まで読んでくださった方、有難うございました。

中司でした

天気 水温 気温 渡船
晴れ ?? ?? ??℃ ??℃ 中田渡船

釣行写真 撮影:中司@釣吉さん

釣果写真 撮影:名無し@釣吉さん

久々にグレが5位まで成立いたしました!全員で11匹でしたが、皆さんとても喜んでましたョ ^^)

グレの部の今回のポイント

順位 場所 寸法(mm) 釣吉さん コメント
ビシャゴ 44.0cm 中司 久々の40UP、GET!!
ビシャゴ 40.4cm 弘石 またも名人に~ ・・・
トコロチンウド? 38.5cm 田中 ナントカ釣りました
ミツバエ 35.6cm 一年ぶりのグレ
ミツバエ 33.0cm 高芝 三度目の正直

他魚の部の今回のポイント

順位 場所 寸法(mm) 釣吉さん 魚種 コメント
トコロチンウド 24.6cm 岡谷 カワハギ ナントカカントカ
(該当者無)
(該当者無)

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